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78件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

今、女性に対して遺族年金給付しているものをなくすということは私は言っていませんで、男性がもらえないのは、いわば逆差別でもありますし、もっと言うと、男性を、安心して専業主夫できないとなれば、女性の働くことへもマイナスになるので、これは男女どっちのためということではなくて、こういうライフスタイルを、損させてしまっている、サポートできていないということだと思うので、私はこれは早急に、財務省さんが恐らく給付増

津村啓介

2020-05-26 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

適用拡大によって被用者保険の加入となれば、本人にとって、保険料事業主と折半での負担となる、そして基礎年金に加えて二階部分になります報酬比例部分年金が手厚くなる、そして健康保険においても傷病手当等の、傷病手当金等被用者にふさわしい補償を受けられるようになる、働き方の面においても、被用者保険適用後は扶養範囲を気にすることなく、給付増というメリットを感じながら希望に応じた働き方を選択できるといった

安倍晋三

2020-05-15 第201回国会 参議院 本会議 第17号

また、この四十七万円の基準は、現役男子保険者のボーナスを含む平均月収基準として設定をされており、今回の低在老の見直しによる給付増は、高所得者優遇にはならないものと考えています。  今般の低在老の見直しにより、年金制度就労に対してより中立的となることによって、年金が調整されることを気にせず就労していただけるようになるものと考えております。  

加藤勝信

2020-03-18 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

政府参考人矢野康治君) 主税局からお答えするのは僣越ですけれども、税制をいじった場合に、一体改革ということでセットされたものの歳出面の方がどうなるかという御下問、これは一言で申しますれば政治的御判断ということになりますので、税制とどうリンクさせるのかさせないのかというところから始まりまして、だったら、仮定の前提で申しますと、財源を失った場合に、それ財源なき給付増でよろしいのかということは、先ほどの

矢野康治

2020-02-17 第201回国会 衆議院 予算委員会 第12号

さらに、働き方の面においても、被用者保険は、適用後は、扶養範囲を気にすることなく、給付増というメリットを感じながら、希望に応じた働き方を選択できるという、これは大きなメリットだろう、この大きなメリットがあります。  また、年金制度全体にとっても、被用者保険適用拡大は、基礎年金給付水準も向上させる効果を持つことから、将来の年金受給者全体にもメリットがある改革であります。

安倍晋三

2019-10-30 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

加藤国務大臣 在職老齢年金について、二〇一八年度末の支給停止額をもとに六十五歳以上の在職老齢年金制度見直しによる年間の給付増を試算をいたしますと、基準額を六十二万円に引き上げた場合は約二千二百億円、撤廃した場合は約四千百億円の給付が現行に比べて増額が必要になるということであります。

加藤勝信

2019-06-19 第198回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第1号

そうすれば、それによる給付増分を差し引いても、毎年約一兆円の保険料収入をふやすことができます。この一兆円を、マクロ経済スライドをやめ、減らない年金にする財源に充てる、これが私たちの提案であります。  総理に端的に伺います。  年収一千万円を超えますと保険料がふえなくなる高額所得者優遇保険料のあり方、これは正すべきではないですか。端的にお答えください、正すかどうか。

志位和夫

2017-05-18 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

そのときに、家族による介護を評価する仕組みであり、賛成であるという意見があった一方で、これは重ねてになりますけれども、家族介護固定化につながって、介護社会化という制度の理念やあるいは介護離職ゼロ、女性活躍推進という方針に反するのではないか、あるいは現金給付の導入は新たな給付増につながるのではないかといったようなことから、制度持続可能性の確保の観点からはどうなんだろうかといったような意見があったところでございます

蒲原基道

2016-12-09 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

基礎年金拠出期間の延長による給付増の二分の一は国庫負担増になります。現在六十歳までの四十年間、これを六十五歳までの四十五年間を基礎年金期間にいたしますと、それがそのまま二分の一が国庫負担増になります。約一兆円と言われております。社会保障公費負担消費税で賄うという原則からすれば、消費税率の更なる一〇%を超える引上げとセットで議論する必要がございます。

山崎泰彦

2015-05-14 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

また、さらに、財政安定化基金を創設いたしまして、予期せぬ給付増などに対応することによりまして、一般会計繰入れに頼らない、そういうものに頼らない財政運営が可能となるものと考えております。  こうした支援を通じまして、国民皆保険を支える国保運営安定化を図っていきたいと考えております。

永岡桂子

2015-04-24 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

今回の改革では、一つは、何度も申し上げますけれども、三千四百億円の追加的な財政支援があり、それから、予期せぬ給付増とか保険料納付不足により財源不足になった場合に備えて、これは法律にあると思いますが、都道府県財政安定化基金を設置するなどによって、一般会計繰り入れ必要性は相当程度解消するものと考えておるわけで、自治体におかれても、今後とも、収納率の向上とか、あるいは先ほど来申し上げている医療費の適正化

塩崎恭久

2015-04-17 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

今回の、国保の厳しい財政状況に鑑みて、毎年約三千四百億円の追加公費を投入して、予期せぬ給付増とかあるいは保険料収納不足により財源不足になったときに備えて、都道府県財政安定化基金というのを設置することなどによって、一般会計繰り入れ必要性は相当程度解消するものというふうに考えております。  

塩崎恭久

2015-04-17 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

このほかに、予期せぬ給付増あるいは保険料収納不足ということで財源が足りなくなった場合に備えまして、財政安定化基金というものを都道府県に設置することとしております。また、このほか、保健事業推進でございますとか、医療費適正化等の取り組みも行っていただいて、保険料の適切な設定に取り組んでいただきたいと考えております。  

唐澤剛

2014-05-13 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

二〇二五年に向けて、二〇一二年を基準に、全体としては一・三六倍の給付増でありますが、介護は二・三六倍、医療は一・五四倍でございます。  そういう中での重点化効率化ということでございまして、これは負担者とのバランスを考えると避けられない方向だと思います。  それから、実は、今回の改正は、地方分権の試金石として推進された介護保険の原点に立ち返って考えるべき改正だというふうにも思います。  

山崎泰彦